フライト代金は別料金となります。
ホノルル空港までのルートはスタッフに御相談のうえ、お決めください。
一般的に東京(成田&羽田)から出た場合は、夜便(21時~23時台)にて出発すると、ハワイには9~11時台にて到着します。
離陸後、直ぐに寝る時間となることもあり、最も時差を感じ難いです。
ただ、フライト後の疲れを取りたいという方や、1日目は自由時間にしたい、または最終日以降に1日自由時間にしたいという方も多くいるため、日本にてスタッフがお見送りをした後はハワイ空港での現地集合、ホノルルでの解散を基本としています。
フライトも出来るだけ安くしたいという方や、身体が痛くなるのでエコノミーは嫌だという方とで意見が分かれますので、私どもでのパック料金には入れておりません。
「こういう内容で取りたい」「フライト代はこれくらいにしたい」という要望はお答えしますので、御気軽に御相談ください。
航空会社にもよりますが、ハイシーズン期(7~8月、GW、SW、年末年始など)と、雨季(11月~4月)、乾期(5月~10月)とで大きく変わって来ます。
JAL&ANAを利用する場合、フライト1ヵ月以上前の購入でエコノミークラスで雨季が往復10万円ほど。乾期が10~15万円、ハイシーズン期は15万円~です。
プレミアムエコノミー、ビジネスクラス、ファーストクラス利用で高くなって行きますので、詳細は航空会社HPをご参照ください。
LCC(格安航空便)利用でも、そこまで大幅には下がりません。
最安値は関西空港からエアアジアにて行く路線に5万円程度の便が有り、キャンペーンでは3万円台になることもあるようです。
フライトに関してはご予算に応じての御提案をさせて頂きますので、御気軽にお問合せください。
日本からの観光客だけでなく、世界からの観光客が集まってくる場所なのでガイドブックには絶対に載らないことではありますが、治安は、良くも悪くも…と言ったところです。
特にワイキキビーチ周辺には地元の者は住んでおらず、ほぼ全てが観光客か、観光客に対しての商売を行っている者ですので、世界各国の繁華街と同じように雑多な人種で溢れています。
人が集まれば悪意ある者も集まって来ますし、特に夜にワイキキビーチ周辺やカラカウア通りを歩くことはお勧めしていません。
また、全米でも3分の1くらいしか無くなってしまった、一般人の銃所持がOKな州ということも危険度を上げています。
しかし、安心してください。
DURサポートは、ハワイで最も安全な「KAHARA KUA」エリアの中か、セキュリティが厳重なリゾートコンドミニアムで行います。
「KAHARA KUA」エリアか厳重セキュリティでのリゾートコンドミニアムでしかDURサポートは行いません。
詳細は、durの宿泊場所をご参照ください。
DURサポートでは、最初にお支払い頂いた金額の中にハワイ滞在中に必要な食費は全て含まれています。
半分が外食、半分が共同で調理する食事となっていますが、ご自身でお食事をしたいと思われる方も多いことでしょう。
ハワイではワイキキビーチ周辺のいわゆる繁華街エリアと、車を走らせた先のローカルエリアでは物価が著しく違いますのでご注意ください。
繁華街エリアでは、だいたい日本の1.5~2倍くらいの物価、ローカルエリアでは日本と同等か少し安いくらいをイメージされると丁度良いかと思われます。
飲食店で食事をすると税とチップが加算されるので、日本よりも割高にはなりますが、だいたい一食20~40ドルくらいが相場と思って貰えれば良いでしょう。
ただ、DURサポートでは、繁華街での観光地化している食事よりも、ローカルエリアの現地人との交流が出来るレストランでの食事をお勧めしています。
ポキ(鮪を甘く調理したサラダ)などのローカルフードを、現地の人と一緒に食べる楽しみは心を豊かにしてくれますよ!
ハワイはローカル飲食店でもクレジットカードが使えます。
10ドル以下の少額でもクレジットカードで購入することに問題がありません。
そのため、現金を使うことがチップくらいしかありませんので、200ドルくらいを少額紙幣で持っていれば事足ります。
チップは、ホテルのベッドメイクで1~2ドルくらい置けば良いでしょう。
飲食店やタクシーでは10~15%と言われていますが、請求金額の端数を上乗せするくらいで支払えば問題ありません。
例)26ドルで請求が来たら30ドル渡す…など。
DURサポート期間中、受講者は基本的には禁酒禁煙をお勧めしておりますが、止める事がストレスになる方は嗜まられて構いません。
ただ、お酒はともかくタバコは吸える場所が少なく、屋内は原則禁煙の場所が多いです。
※当然、宿泊するコンドミニアムは禁煙です
屋外もワイキキ周辺だと灰皿がない場所で吸っていると、観光客も罰金の支払いを命じられることが有ります。
余談ですが、2010年くらいまでは飲酒運転の取り締まりは緩かったのですが、現在は厳罰化しています。
観光客でも飲酒運転で捕まると、ハワイに再入国出来なくなる可能性が高いので絶対に御止めください。
また、DURサポート期間外でのハワイ滞在中や、家族など同伴者の方がレンタカーを借りることも推奨していません。
ハワイは日本の運転免許で運転可能な州なので、レンタカー事業が流行っています。
せっかくのハワイ、プログラムが終わったら自分で運転して島を回りたいという方も大勢いるのですが、車線が逆になることや現地常識のことを考えると推奨はしておりません。
事故を起こした時の賠償や処理、交通違反で取り締まられた時の処理など、現地に慣れていない方が対応をするのは非常に難しいことです。
受講者の同伴者などで、遠方地まで見て回りたい…などの希望がある方は、日本語対応可能なハイヤーを手配しますので、御相談ください。
追加料金とはなりますが、御希望があればハワイ本部スタッフがアテンドを行う事も可能です。
多く知られている事ではありますが、アメリカは日本からの医薬品の持ち込みが非常に厳しい国です。
特に睡眠薬や抗鬱剤は厳しく、無申告で持ち込もうとして入国審査の際に見つかってしまうと、別室に連れて行かれて数時間の取り調べが行われてしまいます。
睡眠薬や抗鬱剤を持ち込むには英文での医師の処方文(処方箋)が必要だとは、ガイドブックや旅行サイトにも書かれていることではありますが、実は「全ての医薬品」に対して必要だと思った方が良いです。
詳しくは専門のガイドラインが有るのですが、持ち込み禁止の医薬品でなくても、持ち込み可能かを判断するのは係官によるものになってくるので、日本名でしか書いていない医薬品は没収されるケースもあります。
そのため、この薬なら大丈夫という基準はないと思われた方が良く、どんな医薬品でも持ち込む場合は英文での処方文(処方箋)を用意した方が無難です。
しかし、英文書を用意することが難しいという方や、どうしたら良いか分からないという方もご安心ください。
DURサポートでは、ご自身がお使いになられている医薬品を持ち込むための方法を、1からお手伝い致します。
また、ハワイに日本人医師による提携クリニックが有りますので、何も持たずに入国されても、よほど特殊な薬でなければ即日処方することが可能となっております。
多くの方にとって、持病の医薬品は手放すことの出来ない大切なもの。
持たずしての旅が不安だということは、心から理解出来ます。
まずは、ご相談ください。
アメリカ国内での医薬品の購入は治療ではなくなるので旅行者保険の適用外となり、100%の実費となります。
一種類一ヵ月分の購入で、だいたい500~700ドルほどとなります。
最も適切な方法は必ずしもハワイで処方することでは有りませんので、常備薬については必ず御相談ください。
怪我や病気などになったら、どうなるの?
申し込み時にお尋ねしますが、お持ちのクレジットカードの保険範囲であるものは特別心配する必要は有りません。
クレジットカードをお持ちでない方、クレジットカードの保障が十分でない方は出国前に旅行者保険にご加入頂く必要があります。
まずは、御相談ください。
クレジットカードをお持ちの場合、だいたいのカードには旅行者保険が付いているのですが、メジャーカードでも治療費の枠が50万円までという事も有ります。
カードを数枚お持ちの場合、カードごとの付帯保険を合算で使用出来るので治療費の枠が大きくなるのですが、カードをお持ちでない場合は、この機会に作るというのも選択肢の一つです。
例として、エポスカードやジャックスカードは年会費無料でキャッシュレス治療が可能という、海外旅行に強いカードです。
気になる方は、各社公式HPを参照してみてください。
多くの保険で、歯に関する治療は保険適用外となります。
そのため、出国前に歯の治療および全体チェックをすることを強く推奨します。
滞在中の急な&様々なトラブルについて
絶対とは断言出来ませんが、御安心ください。
DURサポート代表の堤はハワイ在住30年です。ハワイでの日本人社会、現地法人、現地医療、州関係者とも繋がりが深く、どのような事態が起きても最善の対応をお約束します。
また、当団体が活動開始から現在に至るまで、重大なトラブルは起きていません。