「DURサポート」は、14日間をハワイのコンドミニアムで過ごすことを基本としています。
このコンドミニアムには同じような悩みを持った仲間がおり、その仲間たちとの共同生活になります。
共同生活と言っても、生活の全ては私たちスタッフが24時間のサポートをしますので、生活に不便を感じることはありません。
共同生活と言っても、申込者には完全個室の部屋が割り当てられているのでプライバシーは確保されています。
アメリカの部屋は大きいので、部屋と言っても各部屋は日本のワンルームタイプのマンション以上の広さがあり、不便さは感じません。
大型マンションでキッチン、リビングを共有して暮らしているシェアハウスをイメージして頂けると良いでしょう。
DURサポートでは毎回の食事と、午後の決まった時間は共同生活の仲間たちと過ごします。
外で、部屋で、時にはビーチやプールで…一日を目いっぱい仲間たちと遊んで過ごします。
現代は家族との繋がりが希薄になってきています。家族でさえ希薄なのですから、他者との接点はより顕著。
他者とコミュニケーションがないから自己でのみ完結するように思考が巡ってしまい、一度悪い思考のスパイラルに入ると心が疲弊して行ってしまいます。
誰かに話すだけでも心は軽くなるもの。少し話したいな思った時に、とりとめのない雑談をするには最高の環境と言えるでしょう。
DURにて契約している邸宅型コンドミニアムからは、ダイヤモンドヘッドが一望出来ます。
天気が良い日には吸い込まれるように青い空とコバルトブルーの海が視界に広がり、南国特有の甘い植物の香気が混じった空気が呼吸をする度に感じられます。
この場所には、今まで心の重みになっていた事由も、心を鬱屈させていた悩みも有りません。思う存分、感じていることを仲間と雑談してください。
「あの山は登れるのかな?」「今日は直ぐに日焼けしそうだよね」
何でも良いのです。この場所には今までには無かった非日常が身近にあり、心の解放と、新たな自分を再構築するもので溢れていますので、存分に感じてください。
共同生活の仲間たちと、かけがえのない一日が今日も始まります。