20代 女性 私がDURを知ったのは何気なくネットサーフィンをしていた時のことでした。 職場と家の往復だけでなんてつまらない毎日なんだろうと漠然と考えていました。 仕事があって帰る家もあるなんて普通に考えれば十分幸せなのだろうと思いますが、あの時の私はそんな毎日に嫌気がさしていました。 SF映画なんかを見ては実際にこんなこと起こらないかなーなどと馬鹿げたことを考えていました。 毎日つまらないと考えてはいるものの、では実際に変える努力はしていたかと言われると何もせず、私は現状に不平不満を言いながら、そのぬるま湯に浸かり続ける事を自ら選んでいました。 今でこそ自分自身のことを自己分析出来るまでになりましたが、DURに参加するまではそんなことを考えることすら頭にはありませんでした DURに参加することで、私は自分自身のみならず自分の置かれた立場、環境すべてに向き合うことが出来るようになりました。 そうすることで自分のことばかり考えていた私が、まわりの人達に感謝するようになったということは、DURに参加することで最も大きなプレゼントだったのではないかと思っています。 初日の夜、みんなでとりとめのない話をしていた時、私が人生はつまらない、毎日こんなもんかって思いながら生きてる。 とこぼした時、つまらなくしてるのは自分自身なんじゃないかな、と言われた事が今でも鮮明に思いだされます。 言われたときは正直言うと不愉快でした。 この人私の何を知ってそんな事いってるんだろうって、あっさり知られるほど浅い人間じゃないって。 浅い人間だったんですよ(笑)今思うと本当に底の浅い人間だったなあーと。 それに気づかせてくれただけじゃなく、どうすれば面白くなるか、面白くする考え方などを教えてもらいました。 たぶん私はとても失礼な態度をしていたかもしれません…あの時は本当にすみませんでした。 でも今はこうして毎日楽しくワクワクした気持ちで毎日を過ごせています。 今度は運営側でなにかお手伝いできることがあればなと考えています。 |
Y様!
失礼な態度なんてとんでもない!
楽しい時間を一緒に共有できてとても光栄です。
人生においての楽しみ方を見つけられた事はとても得難いことだったと思いますよ。
お手伝いぜひ機会がありましたらお願いしたいですね(笑)
またお会い出来る日を楽しみにしています。
HAJIMU