DURの英会話講座 3

DURの英会話講座 3 です。

単語が有る程度言えるようになって来ましたか？これで、英会話に必要な3つのうち、一つのうち半分が理解出来るようになりました。

そう、一つのうち半分です。もう半分を覚える必要があって、次は動詞です。

実は日常会話の殆どが、名詞・動詞を理解出来ていると何となく理解出来ます。何となくの先は、次の機会に。

最初に理解出来る名詞の数を増やすように書いたのは、知らないと会話が止まってしまうのが名詞と動詞だからです。

前回は分からない名称の物を見たら、調べて覚えてくれと書きました。今回は動詞の覚え方。

今から、皆さんがする動作の度に英語にしてみてください。分からなかったり、自信が持てないものは調べましょう。

例えば、「コーヒーを飲む」でしたら、コーヒーは名詞ですね。これがコーラでも牛乳でも、飲むという動作は変わりません。

飲むという単語は、drink ですよね。tekeやhaveも使いますが、まぁ、だいたいは drink です。drink以外の動詞だと、慣用句だったり、それ自体が文節だったりするので、そういった例外は別に覚えます。

一番妥当な言葉だけでいいので、あらゆる日常動作の動詞を覚えてください。

食べる、走る、書く、話す、聞く…まだまだ有ります。投げる、寝る、シャワーを“浴びる” など、日常の動作など幾らでもありますので、だいたい言えるようになるまで繰り返します。

これが、ステップの1-2ですが、実のところ、これが出来るだけで、半分以上出来たも同然となります。