体験者の声

M・Y 様 2019年 7月13日

投稿日:07/13/2019

30代 女性

 

失恋をして少し鬱気味になりかけだったので、その鬱憤を晴らす意味も込めてハワイに行ってきました。

好きになった彼は同じ職場の人で、初対面の私にも優しく接してくれてすぐに仲良くなりました。

二人でLINEを交換した後は、一緒に飲みに行ったり、花火をしたり、映画に行ったりと、何度かデートを重ねる日々が続きました。

一緒にデートをするようになってしばらく経ったある日、二人で飲みに行った後、朝までカラオケに行く事になりました。

直前の飲みでお酒が入っていたせいなのもあっての事だとは思うのですが、

カラオケでは私の膝の上に彼が寝転がったり、私を抱きしめながら歌ったりと、いつもよりもボディタッチが多めだったのを覚えています。

そんな私と彼ですが、実はこの時点でまだ正式にはお付き合いをしている訳ではありませんでした。

付き合っているとハッキリ明言していた訳ではないけれど、お互い好き同士だからいつも一緒に居るのだと思い、言葉は無くても心は通じ合っているものだと思っていました。

ただ、彼は職場でも若い女の子に結構モテていたので、私は少し不安になる時もありました。

ある時、私は意を決して彼に「私達って付き合ってるんだよね?」と聞いてみる事にしました。

すると彼からは「勘違いさせてごめん」と言う答えが返ってきました。

一瞬言葉の意味が分からずに、彼に詳しく問いただしてみると、どうやら言葉通りの意味だったらしく付き合っているつもりは無かったとの事でした。

毎日のようにしていたLINEも、一緒に出掛けたデートも、たくさん話した電話も、私の膝の上に寝転がった事も抱きしめた事も、全て友達同士のノリだったと言うのです。

それでも少なからず私に好意が無ければあんな事はしないだろうと思い、私は彼の事を好きだと伝えた上で、私の方から付き合って下さいと伝えてみました。

しかし彼から返ってきた答えは「好きな人がいるのでお前とは付き合えない」という回答でした、正直意味が分かりません。

後々人伝てで聞いた話で、彼は他の女の子にも同じような事をして、同じような事を言っている只のクズ男だと言う事を知りました。

そんな失恋劇の鬱憤を晴らすために行ったハワイですが、正直最高に楽しかったです。

開放的で心地よい南国の気候、人当たりが良く話しやすいdurの現地スタッフさん、笑い声の絶えない愉快な催し物、何から何までが楽しい思い出になりました。

すっかり元の調子を取り戻して元気になった今は、新しい恋に向けて自分磨きの日々を送っています。

ハワイに行くきっかけをくれたdurスタッフの皆さま、それにハワイで私のワガママを聞いて買い物に付き合ってくれた現地スタッフさん、本当にお世話になりました!

Y様!

初めの頃は少し沈んだお顔でいる事が多かったですが、すぐに素敵な笑顔が見られて良かったです!

現地のスタッフもY様とのお買い物はとても楽しかったと言っていました。

素敵なボーイフレンドが出来ましたら、その御報告がてらにでも是非お気軽にお越しください。

スタッフ一同、Y様のお越しを心待ちにしています。

 

HAJIMU

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